放射性物質の分析装置に焦げ跡=環境、人体に影響なし−茨城(時事通信)

 29日午前11時45分ごろ、茨城県東海村村松の日本原子力研究開発機構・核燃料サイクル工学研究所の地層処分放射化学研究施設内の試験室で、分析装置に焦げ跡が見つかった。環境や人体への影響はないという。
 同機構などによると、焦げていたのは、分析装置内の電源ケーブルの接続部分。従業員が点検のため試験室に入ったところ、分析装置が稼働しておらず、溶けたような形でケーブルが一部断線していることに気付いたという。 

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